お知らせ

会員の死亡・重度障害時のお取扱いの変更についてのご案内

2012年10月01日

クレジットご利用代金のお支払いに関するお取扱いについて、2012年10月1日より会員死亡・重度障害時のお取扱いが変更となりますので、ご案内申し上げます。

●会員が死亡された場合、または重度障害状態になった場合には、その旨を当社までお届け下さい。当社は、カード利用可能枠を限度として(ただし、会員1名あたり200万円を限度とします。)、カード利用による支払金等を免除します。

●ただし、以下の場合は取扱いの対象外となります。
 (1)会員の故意により重度障害状態となった場合。
 (2)会員が自殺または犯罪を行った場合。
 (3)会員が、期限の利益を喪失した後にカードを利用して支払債務が発生した場合。
 (4)会員が入会日以前の傷害または疾病により重度障害状態になった場合。
 (5)戦争その他の変乱により死亡または重度障害状態となった場合。
 (6)詐欺行為により会員となった場合。
 (7)入院または通院中に債務額の増額が行われた場合(増額部分のみ対象外となります)
 (8)カードおよびカード情報が第三者に不正に使用された場合。
 (9)会員が満71歳以上の場合。
 (10)入会日よりさかのぼり1年以内に傷害または疾病により継続2週間以上の入院または2週間以上にわたり医師の治療・投薬を受けている場合。

●会員は、当社が上記の取扱いをするにあたり、会員の個人情報および会員に関する情報を求めることがあること、また、必要な範囲で同情報を損害保険会社に提供することを同意します。なお、損害保険会社は、当社から提供された個人情報を上記の取扱いおよび関連・付随する業務に限り利用するものとします。

変更日:2012年10日1日より適用
対象:ファミマカード、ファミマTカード、TSUTAYA Wカード