お知らせ

指定信用情報機関へのお客様情報の登録相違についてのお詫びとお知らせ

2011年09月30日

ファミマクレジット株式会社
代表取締役社長 浮海 正高

この度、弊社が指定信用情報機関へ登録した会員様の個人信用情報について、登録内容の一部に相違があったことが判明いたしました。
相違した登録情報は、事態判明後、速やかに修正を行いました。また、登録相違の原因となりました不具合箇所の改修は完了しております。
このような事態を引き起こしましたことを深くお詫び申し上げます。

1.指定信用情報機関登録内容の不備

  • (1)対象の会員様
    2010年6月から2011年7月の期間中、カードショッピングの残高を保有されていた会員の方。
  • (2)不備の内容
    一部の会員様について年間請求予定額[※注]が、本来の金額よりも多くまたは少なく登録されておりました。
    なお、相違した登録情報は、事態判明後速やかに修正を行い、現在、情報の登録は適正に行われております。
    • [※注]改正割賦販売法で定められた、信用購入あっせん業者が指定信用情報機関へ登録しなければならない基礎特定信用情報のひとつ
  • (3)不備の影響
    年間請求予定額が多く登録されていた会員様におかれましては、本来のご利用可能上限までクレジットのご利用ができなくなった可能性があり、少なく登録された会員様におかれましては、ご利用可能上限を超えてクレジットをご利用になった可能性があります。
    弊社といたしましては、個別の事案に応じて適切に対処して参ります。
  • (4)原因
    データ作成方法の一部に不備があり、年間請求予定額データの登録内容に相違が発生いたしました。

2.発覚経緯

指定信用情報機関からの要請に基づき、弊社にて同機関の登録情報について点検を行った際、年間請求予定額の相違を発見いたしました。

弊社は本件を厳粛に受け止め、かかる事態の再発防止に努め、お客様の個人情報の取扱いにつきましては、適切な対応を行ってまいりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

  • 本件についてのお問い合わせ先

    ファミマクレジット 特設ダイヤル
    0120-801-080
    (9:00?21:00 年中無休)