お知らせ

クレジットカードのご利用に関する注意喚起について

2023年08月31日

当社では、会員資格の喪失やカード利用の一時停止等の対象となる事由を、ファミマTカード・クレジット会員規約に定めております。

この会員規約に抵触すると当社が判断した場合、会員規約に基づき、会員資格の喪失やカード利用の一時停止等となる場合がございますので、ご注意ください。

ご参考:ファミマTカード・クレジット会員規約からの抜粋

第32条(会員資格の喪失など)
1. 当社は、会員が以下に定めるいずれかの事由に当たる場合、会員に通知によりまたは通知することなく、会員資格を喪失させることができます。
(1) 入会時または入会後に氏名、住所、勤務先などについて虚偽の申告をしたとき。
(2) この規約などに違反したとき。
(3) この規約などに定めるお支払いがないとき。
(4) 会員の信用状態が著しく悪化したまたは悪化のおそれがあると当社が判断したとき。
(5) 現金化を目的とした商品購入の疑いなど、会員のカードの利用状況が適当でないまたは不審であると当社が判断したとき。
(6) 第28条1項の当社への連絡後、カードの再発行の申請を行わずに一定期間経過した場合。
(7) 会員が第35条1項に違反したときその他の理由により、当社が会員に対して連絡が不可能である場合。
(8) 会員が、当社から2枚以上のカードの貸与を受けている場合で、他のカードについて前各号の事項のいずれかに該当した場合。
(9) その他会員として不適格であると当社が判断したとき。
(10) この規約の変更に同意頂けないとき。
2. 当社は、会員が以下に定めるいずれかの事由に当たる場合、会員に通知することなく、カード利用の一時停止または利用可能枠の変更ができます。
(1) 前項各号に定める事由。
(2) 会員が有効な運転免許証の交付を受けている場合において、当社が会員に対し運転免許証の番号を届出するよう通知したにもかかわらず、所定の期日までにその届出がないとき。
(3) 法令の定めにより、当社がカード利用を停止する義務を負うとき。
(4) 会員が死亡した場合、または会員の親族等から会員が死亡した旨の申出があった場合。
(5) 当社に対して暴力的な行為、脅迫的な言動、不当な要求をし、又は当社の信用を毀損し、もしくは当社の業務を妨害する等の行為があったとき。
(6) 会員が、自らまたは第三者を利用して、当社の従業員または当社の委託先もしくは派遣元等の従業員に対して、以下に定めるいずれかに該当する行為その他当該従業員の安全や精神衛生等を害するおそれのある行為をした場合。
① 暴力、威嚇、脅迫、強要等。
② 暴言、性的な言動、誹謗中傷、ストーカー行為その他人格を攻撃する言動。
③ 人種、民族、門地、職業その他の事項に関する差別的言動。
④ 長時間にわたる拘束、執拗な問い合わせ。
⑤ 金品の要求、特別対応の要求、実現不可能な要求、その他内容もしくは態様が社会通念に照らして著しく不相当と認められる要求等。
(7) 犯罪収益移転防止法に基づく本人確認書類その他当社が必要と認める書類の提出を求めたにもかかわらず、所定の期日までにその提示・提出等がない場合や犯罪収益移転防止法に関する制度の整備が十分に行われていないと認められる国または地域においてカードを利用する場合その他犯罪収益移転防止法の規制に鑑みて当社が必要と認める場合。
(8) その他以下に定めるいずれかに該当し、またはそのおそれがあると当社が判断した場合。
① 当社が把握する会員の年収情報や、職業、年齢等の属性情報等から想定される利用金額または利用頻度を著しく超える利用金額または利用頻度でなされたカードの利用。
② カードの利用頻度、利用後の取引の状況その他の客観的事情に照らし、ポイントその他の付帯サービスに係る利益を得ることを主たる目的とするカードの利用。
③ その他カードの利用先、購入商品、サービスの内容、利用金額、利用間隔、過去の利用内容、利用場所等に照らし、不正、不適切または不相当なカードの利用(第三者による場合も含みます。)。
3. 会員は、第1項の会員資格喪失事由に定める事由のいずれかにあたるとして当社が求めるとき、またはカード会員の資格を喪失したときは、会員の責任において、カードを切断するなど利用不能の状態にしてすみやかに当社にカードを返還します。なお、会員は、当社がカードの返却を求めたときは、直ちに当社の指定する方法により、カードを返却するものとします。なお、当社が当該カードの回収に要した一切の費用は、会員に負担していただきます。
4. 会員は、第1項のカード会員資格喪失後においても、支払うべき債務がある場合、この規約などの効力が維持され、これに基づいて当該債務を支払うものとします。